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2008年5月

2008年5月29日 (木)

健康に役立つ「腹式呼吸」

5月28日のNHK「生活ほっとモーニング」で「腹式(ふくしき)呼吸」についての放送がありましたので紹介します。

●「深呼吸」には、「高血圧の予防」の効果がある。
深呼吸をして肺がふくらむと、肺の中にある肺胞から「プロスタグランジンI2(アイツー)」という物質がふだんより多く分泌されます。 この「プロスタグランジンI2」には、血管をひろげ、血圧を下げる働きがあると考えられています。 又、この物質は、血管の中の血のかたまり、「血栓(けっせん)」が出来るのを防ぎ、「心筋こうそく」や「脳こうそく」の予防にもつながると考えられます。
※しかし、深呼吸はやりすぎると「めまい」や「しびれ」を引き起こすことがあるので、無理してやりすぎるのは逆効果なので注意が必要との事です。

●「胸式呼吸」と「腹式(ふくしき)呼吸」
呼吸には、主に胸の筋肉を使った「胸式呼吸」と、胸の筋肉や腹筋そして横隔膜を大きく使う「腹式呼吸」がありますが、ストレスなどで呼吸が小さくなると「胸式」になりがちです。
しっかりと酸素を取り込めるのは「腹式呼吸」で、横隔膜を大きく動かすことで、効率よく酸素を取り込むことが出来るようになります。
腹式呼吸のポイントは、おなかを膨らませながら鼻から息を吸い、おなかをへこませながら吐く(※吐くとき、口をすぼめると肺や器官を鍛えられる)ことです。

●「腹式呼吸」の実践
歌唱を利用した呼吸訓練法というものがあります。ポイントは・・・
・フレーズの最後の音を、できるだけ長く伸ばして歌うようにします。
・たとえば、”おおきな古時計”という歌を例にとると、はじめ ”大きなノッポの古時計” と普通に歌い、
そのフレーズの最後の音である、時計(とけい)の”い”と言う音を、”いー”と息の続く限り出し続けます。
すると、歌を歌いはじめてから10秒以上声を出しつづけると、ひとりでに胸式による呼気が終わり、自然に腹筋(横隔膜)が収縮し、腹式による呼気が始まることが体験されます。
息がなくなり声が出なくなったら、今までお腹に加えていた力をサッと抜くと、お腹がスッと膨らみ、息がひとりでに肺に入ってくる感じが体験できます。
このように、先ず、息を出す(吐ききる)事からはじめます。

●偉大な腹式呼吸
実は、腹式呼吸を人の祖先が獲得したのは二億数千万年前。「トリナクソドン」というは虫類からほ乳類へ進化する途中の動物のころではないかと考えられています。
この人間の祖先は、横隔膜を使って腹式呼吸をするようになり、酸素を以前より効率的に取り込めるようになったことにより、体温を一定にすることに成功した。
そのことで、今まで住めなかったような寒い場所にも進出することが可能になり、地球上で、ほ乳類が繁栄。その中の1つの流れが人間になったと考えられています。このように、横隔膜を使った腹式呼吸は進化の上でもとても重要だったのです。

●松坂投手の呼吸法
メジャーリーグで活躍中の松坂大輔選手も、平常心をマウンドの上で取り戻すため、腹式呼吸することがあります。吐くときに「丹田(たんでん)」というところに力を込め、そこに気を集めるつもりで息を吐くと、落ち着いて集中力が高められると言います。
「丹田」とは
へその下3寸(9センチ)くらいのところとされる場所で、昔からよく使われる「臍下(せいか)丹田」という言葉の丹田とはここのことで、実体のあるものではなく観念的なものです。
松坂選手にこの呼吸法の大切さを説いたのは、1988年のカルガリーオリンピックのスピードスケートで銅メダルを獲得した、黒岩彰さんです。

●黒岩彰流「丹田呼吸」法
・丹田を押さえ口から細く長く吐き切る
・下腹の力を抜き鼻から息を吸う
・息を吸う時、息を丹田に送るように意識する
・もうこれ以上吸えなくなった時、一旦止めて口から細く長く出す

●呼吸で大切なのは、息を鼻から吸うこと。
・空気中には、ほこりや細菌、ウイルスなどが混じっていますが、鼻から空気を取り込むと、鼻毛や鼻腔(びこう)にはえた細く長い線毛、そしてそれを保護する粘膜がほこりや細菌を取り除いてくれます。
また、冬場の冷たい乾いた空気も、線毛と粘膜によって温められ、さらに湿度も高められるので、のどや肺に刺激のないものに変えてくれます。

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2008年5月27日 (火)

現代人に必要な3要素を備える勝間和代さん

「これからの人には

1. 英語力 

2. パソコンを使いこなす事 

3. 会計が分かる事の3つの能力が求められる。」

と、大前研一氏は言っている。 しかし、意外にこの3つの能力を持っている人は多くない、と言うより少ないと思う。 

かのホリエモンは、2.の能力はあったが、3.を欠き、足を掬(すく)われた。 大前研一氏の唱える3要素を満たし、しかも、時代を生きるライフスタイルを自ら実践し、提唱する人が現れた。 講演会に行ってみると、若い人が多かった。 やはり、新しい生き方に敏感なのか。 講演会場では、前以て、パワーポイントに要点を纏め、席にプリントが配布してあった。パソコンが得意な著者さんらしいと思ったが、勿論出席者にとっては嬉しい配慮である。 話はシンプルで、論理明快。ことさら話をひねることもない。 本人に中身があるから聴く人の心にも響いてくるのかな、と思う。 実は、ブログに勝間さんの事を書く時、本人の写真を掲載したかったので、許諾を得る為に、勝間さんのメールアドレスに連絡を取ったのですが、日曜なのに、返事が非常に早かった印象があります。 忙しい方なのに、仕事は速いんだなと感じました。「始めるのに遅すぎるという事はない。」 私も、彼女の本を読む、時間に都合をつけて講演会にも行って見よう。 ということで、同じように考える人の参考にと、今後の勝間和代さんの講演会の予定やこれまでの著書について、本人のコメントが紹介してあったので記します。

講演会、サイン会の予定

6月4日(水) 19:00開演(18:30開場)新宿・紀伊國屋ホール(新宿本店4F)1,000円(全席指定・税込)紀伊國屋ホール 03-3354-0141(受付時間 10:00~18:30) ※前売券完売御礼 当日売りが10枚程度、出る予定との紀伊國屋ホールの話しです。

6月15日(日)13:00 三省堂書店神田神保町本店 3233-3312 「ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」1,680円 発刊記念講演会先着150名です!

6月23日(月) 18:00~紀伊國屋書店渋谷店勝間和代さんサイン会(問合せした時点―5月23日―では講演はないとのことです)『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』刊行記念 ◎6月15日(日)10時より、紀伊國屋書店渋谷店にて『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、税込1,680円)をお買い上げの先着100名様に整理券を配布いたします(お電話でのお申込みも受けます)。 03-3463-3241(10:00~20:00)

主な著書:価格は税込み。コメントは著者。

『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』 1,050円     私の最初の著書の改訂版です。勉強法も、お金の使い方も、情報の取り方も網羅されています。

『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』 1,575円

  情報が貨幣であるとは? 情報を知っているか知らないかで差がついてしまう資本主義とは何? 健康管理こそ頭に重要なわけは? そんな疑問がこの本で一気に解決します。

『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』 1,575円

  私たちは怠惰であり、気力や努力では勉強は続かない、という逆転の発想を元に、いかに無理をせずとも勉強をし続けられるかに、手法を絞った本です。

『お金は銀行に預けるなー金融リテラシーの基本と実践』 735円     知っているようで良く知らない投資の基礎を学べます。金融の基礎を知るか知らないかで、5-10年後に100万円単位以上の差がついてしまうので、是非一読を。

『決算書の暗号を解け!ダメ株を見破る投資のルール』 1,680円     企業の決算は実は色々と合法的に操作が出来る事を知っていましたか? 無味乾燥な決算書も裏読みをすると、色々な人間ドラマがあるのです。

『勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─』 1,575円

  「インターネットは貧乏神」「利益の源泉は時間の裁定取引にある」等、私の利益の出し方のエッセンスを詰め込みました。

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2008年5月24日 (土)

「所持金が10円玉しかなくて」ー池田理代子さん(劇画家・声楽家)

5月23日放送のNHK「生活ほっとモーニングーこの人にトキメキっ!」(8:35-9:30)に、池田理代子さん(劇画家・声楽家)が出演されました。
池田さんは、1947年大阪生まれ、4人姉弟の長女。1972年「ベルサイユのばら」が1,500万部の大ヒット、アニメ、舞台化され、社会現象になったのは皆さん御存知の通りです。

しかし、40歳の時に、更年期障害を患い、人生を見つめ直しました。 子どもの頃からの夢、音楽家になることにチャレンジしたいと、47歳の時に音楽大学声楽科に入学されました。

卒業後は、50歳を過ぎてからプロの声楽家としてデビューを果たし、プロの歌手として、オペラやコンサートなどで活躍されています。
番組では、夢を諦(あきら)めない、チャレンジ精神旺盛な人生について語っておられます。

親から独立した時の貧乏時代についてー

池田 「(高校を出て)大学に入りましたら、学園紛争の只中で、やはり、大人や社会の批判をするのに親の脛(すね)をかじっていたら恥ずかしいんじゃあないかと思ってしまいまして、置手紙を書いて家出をしちゃったんですね。自活をしますって・・・それで色んなアルバイトをしたんですけど、兎に角、人前に出るのが苦手なんです。

(インタビューを受けている今は)仕事だから喋(しゃべ)っていますけど、・・・兎に角、人前に出なくて済む仕事をしないと私は生きてゆけないと思って色々考えて、そうだ漫画を描こう、部屋の中に閉じこもって出来るし・・・」
「一番辛かったのは、所持金が10円だけで、この10円玉で、公衆電話からうちに電話して、(親に)もう助けて下さいと、失礼致しました、参りましたと、こうしようかな、・・・それともこの10円でまだ頑張ろうかなと思って、(結局)頑張る方を取りました。 10円で買えるものは何だろう・・・で、袋入りのお麩(ふ)が5円だったので、2つ買って、それで3日くらい、食いつないで、・・・そういう生活をしていました。 あのころの日記を読み返すと、“ひもじい”“ひもじい”と書いてあって、何でもいいから腹いっぱい食べたいと書いてあって・・・」

40歳の時訪れた更年期障害についてー

池田 「(更年期障害になった時) 私の場合、一番辛かったのは、欝(うつ)になって、電気を消して気がつくと、どういう風に死ぬと一番楽かなって考えているんで、ああいけない、と電気をつけて・・・それで色んな病院に行くんですよ、でも何でもないって言われて、欝剤(うつざい)も貰ったんですけど、眠くなって何も出来ない・・・で、最後に産婦人科に行きました。そしたら立派な更年期障害ですと言われて。」
「(更年期障害を患ったとき、人生を見つめ直して)やり残したことは何だろうと、子供の時から夢だった事を全部書き出して、急がなくてはならないものを上に書き出して・・・バレリーナ、スチュワーデス、看護婦、小説家とか・・・更年期障害を患ってから5年間ずーと、ぐずぐず悩んで、もし試験に落ちたらどうなるのとか」

そして、子どもの頃からの夢、音楽家になることにチャレンジしたいと、47歳の時に見事に音楽大学声楽科に合格されました。

卒業後の現在は、漫画を描く傍ら、プロの歌手として、オペラやコンサートなどで活躍されています。

池田 「毎日、毎日の時間が凄く大事で、この日、今日生きているって事は大事に使わなければいけないと思いますね。」

現在、60歳の池田さんの若さの秘密は? 
池田 「余り考えた事はありませんが・・・(しいて言えば)好奇心じゃあないかな」

カラオケの十八番(おはこ)は? 
池田 「演歌(石川さゆりさんや美空ひばりさん)と軍歌です」

幸せを感じる時は? 
池田 「唱っている時です」

池田さんが現在手がけているコミック ー
「太王四神記」(たいおうしじんき) NHK総合 毎週土曜日午後11時10分~
※韓国テレビドラマのコミック版

最後に池田さんは、漫画の方で、「あと一作、死ぬまでに描けたらいいな」と思っているのは 「平家物語」 とのことでした。

私(著者)は、時間的な理由で、あまりコミックは読まないのですが、番組を見て、池田作品を読んでみようと思いました。

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2008年5月19日 (月)

勝間和代さんの講演会。ビジネス書で累計130万部を売る秘密

5月17日 神田神保町三省堂書店での勝間和代さんの新著「利益の方程式」出版記念の講演会に行ってきました。

当初、参加人数は100名の予定でしたが、@500円の有料にも拘らず、申し込みが殺到し、150名になりました。(会場の関係で、それ以上は無理)

席には前以て、パワーポイント(マイクロソフトのプレゼン用ソフト)で作成された27ページの資料が配られていたのは嬉しい配慮でした。

私は勝間さんの講演を聴くのは初めてです。11日にTBSで放送された「情熱大陸」は見ましたが、本人を拝見するのは初めて!

最初に「利益の方程式」を既に読んだ人の数を挙手で見て、8割の人が未だ本を読んでいないとして話を始められました。

パワーポイントを使った説明はさすがに手際が良く、時間を有効に使った密度の濃い話でした。 ご本人は1時間以上の間、立ったままで、一度も腰掛けず、水も飲まずに喋りっぱなしでした。頭の中から貯まっているものがどんどん、出てくる、という感じでした。論理明快、歯切れの良い講演でした。

以下、順不同で、心に残った内容の幾つかを、私の偏見で選んで紹介します。

1.最初の2著は売れなかった。 最初の「インディでいこう(2006年1月)」は2年間で7,000部だった。(但しこの本は2008年3月に「勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド」とタイトルと表紙を変えて再出版し、2週間で3万部売れている。)

3作目を頼まれた時、「今度も売れなければ申し訳ないな」と思って興味があったテーマではないが、依頼主の注文通りに「年収10倍アップ勉強法」を出して(2007年4月)、これが15万部売れた。(業界で、“ベストセラー”と呼ぶのは10万部が一つのライン。しかし、ビジネス書でこのラインに達するのは難しい。)

これで感じた事は、「人に言われたら、出来る事は惜しみなく出しておく。」

2.キャリアアップしてきたのは、偶々持っていたものを相手の欲しがるままに与えていたら(交換していたら)長者になっていたという「わらべし長者の寓話理論」で説明できる。

人の意見を聞いて、目の前の事をしっかりとやることで、藁(わら)が長者屋敷になったように、キャリアを積み重ねる事は可能だと言う考え方。

3.最初のスタートは会計士だった。英語では、BEAN COUNTER(豆を数える人)と揶揄(やゆ)されている、一つ一つの細かい勘定作業であった。

仕事先では、席の後ろの壁ににモップが立てかけてあり、その匂いが堪(たま)らなかった。こんな事の為に一生懸命会計の勉強をしてきたのかと思ったら情けなかった。

そんな時、IT企業から金融面をみる話があり移った。そこが破綻した時、次に話があったトレーダーになった。

このようにして目の前の仕事に力を尽くし、転職を重ねてきた。 そして、これまでのスキルの総合として現在のビジネス著者としての私、勝間和代がある。 

計画を綿密に立てて現在の自分がある訳ではない。

4.本が売れるしくみ。

日本の場合、出版されても、流通の段階で埋もれ、読者の目に届かない本が大半である。 ベストセラーは著者一人の力では生まれない。 

ベストセラーとは、「共感の輪の広がり」である。

「共感の輪の広がり」=著者の思い(私の場合は、ワークライフバランス)×編集者・装丁者・イラストレーターの思い×マーケティング・営業・販売担当者の思い×書店の思い×読者の思い

この輪の広がりが、どこか1箇所でも途切れたらうまくいかない。従って、ベストセラーになるのは、「熱い思いがある」本である。

5.限られた時間を如何に使うか。

好きな事をする為に、にがてな事をする時間を減らす。

私の場合、テレビ、お酒、コーヒー、紅茶、お茶、セミナー系はお断り。

私は、人つき合いがうまくない。人つき合いがうまかったら本を書いていないだろう。 人を集めて話をしてすまし、 「ムギ畑」(女性の多様な働き方を応援している1997年に始めたサイト)も始めていないかもしれない。

ITで人の知恵を集めたりするのがどちらかと言えば、得意分野。

6.過剰な品質・設備投資・人員が原価高を招く。例として過剰な携帯の機能。結果として読みきれない分厚い取扱説明書。デザインも大切。 携帯も以前はデザインが無かった。 冷蔵庫は何故、白一色なのか?デザイン不在では。商品の価値を高める工夫が不足。

7.結局は、仮説⇒実行⇒検証 が命

最適バランスは、結局、実行しながら新しい情報を取り、修正を重ねるしかない。

8.キャリアアップとツキについて仏教の「三毒」追放がキャリアアップとツキに効果がある。 大きく書いて貼っておく。私は2001年から実行している。

    妬(ねた)まない

    怒らない

    愚痴らない

嫌な事があっても忘れる(ように努力する)

そういう人とつき合わない。

時間が勿体無い。何も前に進めない。

ツキのコツは、与えて与えて与えまくるーGiveの五乗

Giveの基本は、自分が一番得意で負担のかからないものを相手にあげる。

勝間和代の場合は、情報分析と翻訳。 翻訳は、異なる言語だけでなく、異なるコミュニティの間の翻訳を含む。

9.袋小路に“はまる”時は、多くの場合、自身の努力不足から始まり、そこで出てきたマイナスを周りに責任転嫁し、その後、被害者となり、更に、自分に毒が廻り、考え方が内向きになり、他者に向けて加害するようになる。

解決の一つの方法として、他人に対して「ご免なさい、助けて下さい」、と素直に言う。

10.一人一人が今から、お金もかけずに、出来る事。

1.NOT TO DO LIST(やらない事のリスト)を作る

2.依存薬物(ニコチン・アルコール・カフェイン類)を減らす。(本にサインを貰う時、お聞きした話では、ご本人は、コーヒー、紅茶、日本茶をほとんど飲まず、水やハープティーを飲まれるとの事でした)

3.テレビやインターネットを見る時間を減らし、本を読む量を増やしてみる。

4.GIVEの五乗(8.参照)を実行してみる。

5.「無意識」の存在をもっと、もっと意識する。

そして最後に、

「未来は決まっている。未来は過去の蓄積からしか生まれない。」「起きている事は全て正しい」

が、勝間和代の座右の銘です。

「ここで皆さんとお会いした事は必ず、何らかの意味が、今に将来にあるのだと思います。」

Katuma_3      

(本人の許可により写真を掲載させて貰いました)

ー講演の最中に、参加者の赤ちゃんがむずかり出して、お母さんが赤ちゃんを外に連れ出すハプニングがありましたが、勝間さんは、「大丈夫ですかね」「赤ちゃんは可愛いですよね」と気遣っておられました。

講演の後、質疑応答があって、希望者には本へのサイン会がありました。 ○○○様という名前と“Serendipity”の言葉、勝間和代さんのサインを一人一人にされていました。

Serendipity(名詞) 思わぬものを偶然に発見する才能・能力 

130万部を売っている著者からすれば、会場での150人は問題にならない数字で、その僅かな数字の為に腱鞘炎(けんしょうえん)のリスクを犯してサインを続けられる、生産性を無視したその姿に、改めて感じるものがありました。

ー録音でなく、会場で取ったメモを見ながら纏(まと)めましたので、細かい語句や表現は勝間和代さん本人の発言とは異なっているかも知れませんのでご容赦下さい。

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2008年5月 9日 (金)

勝間和代氏、テレビ番組「情熱大陸」に出演

歯科医院の待合室で、滅多に無い事ですが、偶々、女性週刊誌を手にとってパラパラめくっていたら、妙齢の女性が、仕立ての良さそうなスーツのズボンの裾にバンドを巻いている写真が目に入りました。 “この格好はもしかして自転車に乗る姿”、と、スーツ姿との組み合わせに一寸びっくりして「シリーズ人間」というタイトルの本文を読み、勝間和代さんの記事だと分かりました。(名前は知っていても、顔は知らなかったので、写真を一目見ただけでは勝間和代さんだと分からなかった。) 彼女が書いた本はベストセラーになっているので既に多くの人は知っていますが、私はこの女性週刊誌の記事で、彼女が新幹線の中に自転車を持ち込み、新大阪駅からGPSを見ながら、講演会場である心斎橋のホテルまで疾走したのを知り、正直、衝撃を受けました。 健康の為に自転車に乗る人は沢山いるだろうけど、ここまでする人とは・・・ しかも若い女性で・・・
自分の考えをしっかり持ち、強い意志を持って実行する人であるだろうことは、このことだけでも十分、推測されます。
中学時代からパソコンに親しみ、外資系に勤めたそのキャリアや、出張先まで自転車を持参するその姿を見ると、今までにはない、まさしく新しい時代の人だなと、感心しました。

活字だけでなく、動く映像のドキュメントを見てみたいな、と思っていたら、彼女のブログで、テレビ番組の予告が出ていました。
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/c/index.html
今度の日曜日、夜11:00-11:30 のTBS「情熱大陸」 です。 早速、録画をセットしました。 今から楽しみです。

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2008年5月 4日 (日)

「直接、世界へ」工業デザイナー奥山清行氏と東北の地場産業の挑戦

NHK 総合テレビジョン の5月1日の「クローズアップ現代(19:30-20:00)」は、アメリカ、ドイツ、イタリアで自動車のデザインを手掛け、ポルシェやフェラーリのデザイナーとして世界的に知られる奥山清行氏の活躍を取り上げていた。 

奥山氏は故郷の山形に帰郷後、地方から世界ブランドを生み出そうと動き出している。 高い技術に奥山氏のデザイン力を加え、感性に訴える商品を開発して世界の檜舞台に打って出ようとしているのである。
興味深いのは、「東京を経由せず直接世界を目指そう」というキーワードである。

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複雑な螺旋模様を木材で生み出したスタイリッシュな「コート掛け」
木工職人の木の性質を知り抜いて加工する長年の技(わざ)を最大限、生かした製品。

東京への売り込みでなく、ヨーロッパの見本市へ直接、商品を持ち込む。
山形の職人たちが作った鋳物製の鉄瓶や、微妙な色合いのカーペット等は、ヨーロッパの人達から、「モダンジャパン」だと高く評価された。

奥山清行氏は言う。「実は、日本の中にいる人よりも、日本の外の人達に日本文化を評価して貰った方が正当な評価を受ける事が出来る。浮世絵だってそうだったでしょう、伊万里(焼き)だってそうだったでしょう。 だから東京や山形で一生懸命、展示会開いてやるよりも、一寸、お金をかけてでも、一気にパリに行ったほうが効率がいいんですよ。」

3月4日、ジュネーブ(スイス)の第78回国際モーターショーに、岩手県一関市で長年、大手自動車メーカーの下請けとして新型車の試作をしてきた、従業員38名の小さな工場が試作した超軽量のスポーツカーが出展された。
「今まで高校野球の甲子園にも出ていなかったのがいきなりアメリカの大リーグに出た訳ですよ、はっきり言って。大したもんですよ。」奥山清行氏。

ボディーをカーボンファイバーとアルミで作った750キロの超軽量の1台@1,500万円のスポーツカーは、国際自動車ショーで、20台の受注を獲得した。

世界各国の富裕層を顧客とする、イタリアの小さな高級家具メーカー「チェコッティ・コレティオーネ社」の社長は語る。
「“さわりたい、触れたい”という感じが何より大切なのです。
自分が絶対に欲しくて、愛せるもの、しかも今現在、何処にもないもの、この3つの条件を揃えられれば成功は約束される」

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