裏山の葉っぱが高齢化社会を活性化させた-徳島県上勝(かみかつ)町は何故成功したか(10)80歳、90歳の高齢者がパソコンを操る上勝町(その3)「売り上げの順位が分かるのは、励みになり楽しみ」おばあちゃん達は語る
「パソコンを導入するきっかけは、バーコードを使ってきちんと情報を管理しているコンビニの仕組みを見た時、これが田舎に必要だと思った」と、横石氏は語る。
おばあちゃん達は、パソコンの情報を通してマーケット調査をしていることになる。
「物凄く面白い、やめられない。とおばあちゃん達は言っています」横石氏の話は続く。
「(おばあちゃん達にとって)一番楽しみなのは、自分のやった事がはっきり数字で現れ、自分を評価出来る事。 売り上げ順位にも拘(こだわ)る。自分の努力した事がどの辺の順位になるか分かる事が楽しみだとおばあちゃん達は言っている」
村上龍(番組のMC-メインキャスター)氏が横石氏に質問する。
「最近は日本的なシステムの方が良くて、成果主義の導入に消極的な企業が増えてきましたけど、おばあちゃん達は、競争させて、刺々(とげとげ)しくならないのですか?」
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