驚異の「メガネの21(つーわん)」―「販売ノルマなし」「内部留保なし」「社員ボーナス500万円」「銀行借り入れなし」「社長はお飾り」「管理職なし」「社員の給与、査定は社内ネットで全社員に公開」、会社の常識を覆(くつがえ)す、これらを実施して業績を伸ばしている広島のメガネの販売チェーン「メガネの21(つーわん)」がテレビ東京のカンブリア宮殿・6月22日及び6月29日で紹介されました。(その12)“ギブアップ宣言”で上司を変えられる。社員の採用は一緒に働く店の人が最終決定。
31) 「メガネの21(つーわん)」創業者の平本清専務は言う
「僕は“中間管理職”のシステムは決して悪くはないと思っている。
運よく、優しくて有能な上司に出会えれば良いが、全員がそうじゃあないですから。そうすると昔の日本の軍隊と一緒ですね。
“配属を換えて欲しい”とか、“上官を換えて欲しい”とか言ったら反逆罪ですね。だけど、アメリカは“転属願いが出せた”というのを聞きますよね。
だから、上司を選べないというのは部下は結構大変ですよね。うちは気持ちよく“ギブアップ宣言”で・・・はい。」
32) 「メガネの21(つーわん)」では上司といえども威張る事はできない。
何故なら社員はギブアップを宣言出来るからだ。
うまが合わない社員がいればギブアップの理由をネット上に書くことで誰でも人事異動を要求できる。
平本清専務「(お互いに合わせる為の)努力はするなと言っている。
二人の話を聞くと必ず双方の言い分があり、絶対合わない。
その場合は外し易い方を気持ちよく外す。
だけどこの人がもう一回ギブアップ宣言が出たり出されたりすると、3回目には言いますから。“合わないんではなくて、皆があなたと合わないんじゃあないの”って。“次回は気をつけてね”って言えばやっぱり注意されますよね。」
33) 平本清専務「人の採用も一般の会社なら最終役員面接と言うのがある。
我々(の場合)は、そこで働く店の人が最終面接をして採用を決定する。
採用された人は、この人達に入れて貰ったと感謝する。」
(続く)
| 固定リンク
« 驚異の「メガネの21(つーわん)」―「販売ノルマなし」「内部留保なし」「社員ボーナス500万円」「銀行借り入れなし」「社長はお飾り」「管理職なし」「社員の給与、査定は社内ネットで全社員に公開」、会社の常識を覆(くつがえ)す、これらを実施して業績を伸ばしている広島のメガネの販売チェーン「メガネの21(つーわん)」がテレビ東京のカンブリア宮殿・6月22日(及び6月29日予定)で紹介されました。(その11)中間管理職は要らない。“的確な情報を知らせる能力がある責任者”がいればよい。 | トップページ | 驚異の「メガネの21(つーわん)」―「販売ノルマなし」「内部留保なし」「社員ボーナス500万円」「銀行借り入れなし」「社長はお飾り」「管理職なし」「社員の給与、査定は社内ネットで全社員に公開」、会社の常識を覆(くつがえ)す、これらを実施して業績を伸ばしている広島のメガネの販売チェーン「メガネの21(つーわん)」がテレビ東京のカンブリア宮殿・6月22日及び6月29日で紹介されました。(その13)21躍進の秘密は、社員のやる気を引き出す社内システムと画期的なセミオーダーの製品Fit(フィット) »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- NHK教育テレビ「仕事学のすすめ」より、株式会社ディー・エヌ・エー社長南場智子(なんばともこ)さん(48歳)の人材獲得術の一部を紹介します。(その3)(2010.10.25)
- NHK教育テレビジョン“仕事学のすすめ”(木曜日午前5:35~午前6:00(25分))4月の放送は丹羽宇一郎(Niwa Uichiro 伊藤忠商事・取締役相談役)氏のお話です。丹羽宇一郎氏は伊藤忠商事の社長に就任した1998年に今までの不良債権の一括処理として銀行や他の役員などの反対を押しきり、いきなり4,000億円の赤字を計上し、その後V字回復を成し遂げました。番組では、その秘密を探っています。(その4)社員との対話の重視と内部告発に対する配慮。(2010.04.30)
- NHK教育テレビジョン“仕事学のすすめ”(木曜日午前5:35~午前6:00(25分))4月の放送は丹羽宇一郎(Niwa Uichiro 伊藤忠商事・取締役相談役)氏のお話です。丹羽宇一郎氏は伊藤忠商事の社長に就任した1998年に今までの不良債権の一括処理として銀行や他の役員などの反対を押しきり、いきなり4,000億円の赤字を計上し、その後V字回復を成し遂げました。番組では、その秘密を探っています。(その3)社員との対話の重視と内部告発に対する配慮。(2010.04.27)
- NHK教育テレビジョン“仕事学のすすめ”(木曜日午前5:35~午前6:00(25分))4月の放送は丹羽宇一郎(Niwa Uichiro 伊藤忠商事・取締役相談役)氏のお話です。丹羽宇一郎氏は伊藤忠商事の社長に就任した1998年に今までの不良債権の一括処理として銀行や他の役員などの反対を押しきり、いきなり4,000億円の赤字を計上し、その後V字回復を成し遂げました。番組では、その秘密を探っています。(その1)社員との対話の重視と内部告発に対する配慮。(2010.04.24)
- NHK教育テレビジョン“仕事学のすすめ”(木曜日午前5:35~午前6:00(25分))4月の放送は丹羽宇一郎(Niwa Uichiro 伊藤忠商事・取締役相談役)氏のお話です。丹羽宇一郎氏は伊藤忠商事の社長に就任した1998年に今までの不良債権の一括処理として銀行や他の役員などの反対を押しきり、いきなり4,000億円の赤字を計上し、その後V字回復を成し遂げました。番組では、その秘密を探っています。(その2)社員との対話の重視と内部告発に対する配慮。(2010.04.26)


コメント