驚異の「メガネの21(つーわん)」―「販売ノルマなし」「内部留保なし」「社員ボーナス500万円」「銀行借り入れなし」「社長はお飾り」「管理職なし」「社員の給与、査定は社内ネットで全社員に公開」、会社の常識を覆(くつがえ)す、これらを実施して業績を伸ばしている広島のメガネの販売チェーン「メガネの21(つーわん)」がテレビ東京のカンブリア宮殿・6月22日及び6月29日で紹介されました。(その13)21躍進の秘密は、社員のやる気を引き出す社内システムと画期的なセミオーダーの製品Fit(フィット)
34) 「メガネの21(つーわん)」では“つがい作戦”と称して社内結婚をしてフランチャイズで独立することを奨励し、社員は休日には会社のボートで釣りを楽しんだりしている。
創業者の平本清専務
「女性も社内ネットで男性が幾ら給料を貰って、幾ら社内投資をしているか、働き具合と一緒に分かる」
35) 「メガネの21(つーわん)」躍進の秘密は更に、創業者の平本清専務が開発したレンズとつるだけのシンプルな製品“Fit(フィット)(1万2千円から~)”にある。
Fit(フィット)は店員が客のサイズに合わせてつるや金具を選んで店内で簡単に組み立てられるセミオーダーメードの画期的な商品である。
36)番組では広島県因島(いんのしま)の小さな眼鏡店(21のフランチャイズ店)を紹介している。
親の代からの店を継ぎ21に加盟して11年になる経営者は、Fit(フィット)のお陰で、こんな小さな店で以前の3倍以上、年間6,000万円以上売れ
「ありがたいとしか言いようがないない」と語っている。
37)番組の最後にメインキャスターの村上龍氏が語っている。
「人間の能力・やる気をどうすれば上手く引き出せるか、発揮させられるか、いろいろな形があると思うが、21のやりかたは今までの組織論とは対極の方向にある。
今までの組織は会社のやり方に従いなさい、というものだったが、21は会社に入ったからといって安心ではない、だからこそ信頼を築こう、その為にこういうシステムがあります、というものである。」
38)番組の収録前に創業者の平本氏はキャスター達に「今日は21を褒めなくてもいいですから、僕が返答に困るような質問をして下さい。そうすれば21としても、もっと改革出来るから」と言ったそうである。
39)「21」を見て、鹿児島の過疎地で流通業の常識を破る、24時間・365日営業の巨大スーパーを成功させている「スーパーAZ」を改めて思い出しました。参考ブログhttp://www.asuka7.com/2008/06/post_36d4.html
http://www.asuka7.com/2008/10/24-814c.html
(「メガネの21(つーわん)」の項、終わり)
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