「徹子の部屋」(テレビ朝日)11月12日の放送は11月10日に96歳で亡くなられた森繁久彌(もりしげひさや)さんが出演された時の番組回顧でした。(その1)「オホーツクの舟唄」(「知床旅情」の原曲)
1)「徹子の部屋」の初回放送は、1976年2月2日で、最初のお客様は森繁久彌(もりしげひさや)さん(当時62歳)で、黒柳徹子さん42歳でした。
2)黒柳徹子さん「(緊張した声で)今日はタキシードを着てお招きしております。」
森繁久彌さん「ほう、タキシード・・・(言いながら、黒柳徹子さんの首下に手をやり、その手をさーと下に滑らせ、胸をさっと触るーように見えたー森繁久彌さん、瞬間的に胸を手で覆い、かばう黒柳徹子さん)おお(会場から笑い)・・・」
「(黒柳徹子さんに)どうぞお座り下さい。」
「貴女のスマイルがいいですね。この笑いますというのは顔の筋肉を7つしか使わないそうです。
ヒステリーをお起こしになります時は164の筋肉が瞬間に緊張するんだそうです。
非常に疲労しまして毒素も吐くそうです。(笑う黒柳徹子さん)
たった7つの筋肉で主人がどんなに気持ち良く外出出来るか・・・」
3)アントニオ・古賀さんのギターで「オホーツクの舟唄」(「知床旅情」の原曲)を歌う森繁久彌さん。
最果(さいは)ての番屋に、命の灯(ひ)、チロチロ。
トドの鳴く夜(よる)は、いとし娘(こ)が瞼(まぶた)に。
誰(たれ)に語らん、
この寂(さみ)しさを、
ランプの灯影(ほかげ)に海鳴りばかり。
オレオレホーシコイ、沖の声、舟唄。
アキアジダエリヤンサ、揚げるハニャ、大漁。
霞(かす)む国後(くなしり)、我が故郷(ふるさと)。
いつの日か、詣(もう)でん、御親(みおや)の墓に。
眠(ねむ)れ、静かに。
(続く)
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