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2010年3月 3日 (水)

2月10日のテレビ東京、“ワールド・ビジネス・サテライト”で“働く喜び”を作る会社として㈱アールエフ(長野市社員175人、平均年齢30歳、口腔内カメラで世界シェア85%を占め、17年前の創業以来黒字経営を続ける)が紹介されました。(その5)

丸山次郎㈱アールエフ、CEOの語録―
「新しいことを始める時には、その分野をひややかに見て人々にとって本当に必要があるのか考える。十分に時間をかけて。

自分の内側から何か熱いものがこみ上げてくるようなら、スタートすべきである。
問題はこのスタートを間違えることである。
とかく技術屋は、「こんなもの技術的に無理だよ」で止めたり、「自分の持っている技術で可能だから」とかで作り上げてしまったり。
その製品に熱いものが入っていないから、売れない物を平気で作る。」

いざ設計に入る時は、仮に先に出ている製品があっても入手して内を開けたりして見ない方がいい。
なぜかというと、発想が貧困になる。
大筋の方向が決まってから入手可能なら開けてみて、自分の考えよりも賢いやり方の所はどんどんパクれ。
全く新しい分野への挑戦なら十分に時間をかけて『これでもか』と悩め。
で、図面を書きなぐって、1日~2日は違う仕事をして3日目にもう一度見る。
その上でできる限り自分とちがう分野の人たちを集めて時間をかけて説明する。
そして、いついつまでに作り上げると、皆の前で発表してしまう。
これで、どんなことがあっても完成させなければならないはめになる訳だ。
(続く)

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