1月 2日(土)NHK総合テレビジョン午前9:00~午前9:45の「初春トーク」は、宮崎駿(はやお)(映画監督・アニメ作家)と養老孟司(ようろうたけし)(脳科学者・解剖学者)の「子どもが生き生きするためにー子供達には何が必要か」で、京都国際マンガミュージアムでの聴衆を前にした公開対談でした(その1)「漫画はそんなに読まなくても良いのにとか思う人間でして」
宮崎駿「僕は色々ぐずぐず思う類の人間でして、漫画はそんなに読まなくても良いのにとか思う人間でして、そのことを苦情を言いにきた訳ではないんですけど(笑)」
「(子供から手紙が来てトトロを60回見たとか、の話を聞いて)本当に矛盾の塊なんですが、1年に一回くらいチラッとアニメーションを見て“何だったんだろう、あれ?”という体験の方が良いのではないかという気持ちはいまだに僕は消えませんね。
親に怒られながら漫画を回し読みして、こっそり見て、早く返せだのという騒ぎに巻き込まれてぐらいの方が漫画にとっても良かったのではと思ったりするんですけど、それもあてにならないんです。自分の体験から言っているだけで。」
(続く)
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